昼寝用仮眠室

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タイムマシンがあってものらない(1)

結局生きるにはこういう気持ちが一番大事だと思う

本日の議題です。

タイムマシンがあってものらない 1 (ちゃおコミックス)

タイムマシンがあってものらない(1)

電子書籍で出るまで2週間以上あってなかなか手に取れなかったな。

小学館的なものだろうか、ちゃおだからだろうか。

てかちゃおの漫画を電子書籍で読もうとする人種が稀なのか。

 

概要

荻窪叶は後悔していた。

中学三年、大好きだった彼氏の大崎と自然消滅してしまった事を。

今から一年前。友達と話している最中、「仲がいいから付き合っちゃえば?」との提案にお互いがアッサリと承諾したところから始まった付き合い。 本当は大好きで何も言えなかった。 メールも何を送って良いのかわからなかった。 一緒に帰っても手さえつなげなかった。

クラスの離れた今でも目で大崎を追ってしまう。

タイムマシンがあったら乗りたい。

 

そんな荻窪にチャンスが訪れる。

友人の代理で出た図書委員の会合で大崎と会えたのだ。

次の朝。 大崎と「おはよう」のあいさつをすることができた。

大崎は今どう思っているのだろうか。 そして奇しくもその日はバレンタインだった…

 

登場人物

荻窪叶:アホの子、靴下が左右違っても指摘されるまで気づかない。 俺か?(多分違う

大崎史:無口、イケてる図書委員。 俺か?(絶対違う

 

感想

やっぱりちゃおなだけあって、ストレートな恋愛ものですね。

そこが良い。

 

今までどうだったかよりこれからどうするかだよな。結局。

そこが重要視されてる時点でもう俺は満足だよ。

それ以外はふつうに仲良くしてるだけですがそれ見ててほほえましいからいいよね(^^

 

タイトル関係してるの1話だけなのはちょっとあれだけど、1話だけで充分元が取れてるような漫画だと思います。

 

というか叶がかわいい。

ドジなのも素晴らしい。