ねこのこはな(1)
ゆるーい気持ちでまったり読める
本日の議題です。
ねこのこはな(1)
藤沢カミヤ先生の初連載初単行本です
今ウルトラジャンプでウサギ目社畜科連載してますね。
概要
アパート星雲荘に越してきた菊池映は駆け出しのSF小説家。
隣に並ぶ二足歩行の何かは猫のこはな。
勝手に部屋に上がり込んでご飯を食べる管理人さんや謎が深いアパートの住人との生活が今始まる…
登場人物
菊池映:売れないSF小説家、担当にムチャぶりされている。
こはな:映が拾った猫、なぜか二足歩行だがこの世界では普通らしい…ささかまが好き
佐倉:星雲荘の管理人。こはなが好き、コスプレも好き。
メウメウ:101号室に住んでいる。熊のクマルと同居。
楓:同アパートに住む小学生。母と二人暮らし。
ネタバレというか内容含めた感想
すげーゆるい。
基本的に何か展開が動くわけではない日常系だけど、少しずつアパートのメンバーとか野良猫が出てきたりと飽きさせないようにしてくれてる。
後、会話が面白い。これ重要。
こはなが微妙に世間知らずなのでそこのズレを楽しむのが紳士の嗜み。
土下座を覚えたのにそのままでんぐり返しまでするのをセットにして覚えちゃったりとか完全にホンワカ系。
心がささくれてるときに読むと吉。